「SYMPHOBIA(シンフォビア)」
気がつかない人はそのままスルーして聞いてしまうかもですが、一応一度聞いて2度美味しい曲でしょうか?
ロベルト・“ジオ”・ローサン
ドイツ人でフルート奏者である彼女の母は、カールスルーエ(南ドイツ)とガーナの大学で音楽を学んだ。彼女の父親はガーナ出身のミュージシャン。
ヒップホップとクラシックを融合させたポップ・サウンドを身上とするロベルト・“ジオ”・ローサン、新プロジェクトのシンフォビアで再始動。
ヨーロッパの若者にとってクラシック音楽はあまりイケてるものじゃないからと言う事で『Symphobia』と言う名で再起動したようです。
1997年にバッハの“G線上のアリア”をモチーフにした“Everything’s Gonna Be Alright”を
世界中で大ヒットさせたユニット、スウィートボックスのソングライターとして活躍。
スイートボックスのソングライターとして活躍していたことでも知られるが、2007年に脱退。スイートボックスと比較してどっちかなぁ~と言う感じです。スイートボックスもクラシックとロックののミュージシャンです。
今回ヴォーカルのアディーシャと新ユニット、シンフォビアを結成しほぼ全曲クラシックの名曲を使いつつ、ジオ特有のモダン・ポップを聴かせる内容になっているのが今日の3曲です。UPしておいてですが、私はジャズ&クラシックの方が好きですね・笑
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音楽とは音を楽しむものなのですから、色々聞いてみると良いと思うのです。その中から意外なお気に入りが見つかったりしますからね。
●Symphobia - We Are (Featuring Daniel Dice)
Symphobia - We Are (Featuring Daniel Dice)
●Symphobia - I Do
●Symphobia - What's Done Is Done
Symphobia - What's Done Is Done (Featuring Jade & Marinoux)
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