日本にも歌が上手で大スターといわれる歌手が何人も居るでしょうが、つい先日も西城秀樹が他界して、ニュースで、あるいは特番で放映されていた。
御三家といわれて、皆還暦過ぎても現役でまだ活躍しているような中一番早くに西城秀樹が亡くなった。本当に人柄も良かったのでは?と思ったのは放映の仕方が微妙に、好意的に感じられた。
本当なら淡々と事実に沿ってでの、進行かと思ったが、コメントする人達の雰囲気も違って見えました。
しかし、独断と偏見ですが、私はまだ生きていますが、最後に凄いスターだったと感じているのは、沢田研二です。
西郷秀樹の昔話にも出てきた『寺内貫太郎一家』と言うドラマは面白くて、珍しく見ていたが、当時は悠木千帆(字が違うかも)がお婆さんになって「ジュリー」と言っていたジュリーですね。
GSのタイガース解散後ソロになって多分30歳前後位の時のジュリーは、本当に華やかでスターのパワーが半端なくあったと思う歌手でした。
それから、彼の雰囲気は真似ではなく、日本の沢田研二だと言うファッションと歌と雰囲気が、☆☆☆☆☆スターを沢山付けたくなる。スターは物まねでなくあって欲しいと思うのです。その点が、沢田研二にはあった最後のスターと言う気がする。
それ以降は誰もあんまり凄く印象に残るスターは、私には居ないように思います。
今はまぁ、見ないほうがやっぱり!余りの差にですが... そして、タイガース再結成はちょっと嬉しかったのですが、どうしているのでしょうかしらね。
削除されてしまうかもですが・・・
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●沢田研二/OH!ギャル✩1979.5.31R
沢田研二/OH!ギャル✩1979.5.31R
●危険なふたり【沢田研二】
●沢田研二/憎みきれないろくでなし✩1977.9.5R
その他この頃は沢山ヒットが出ていましたが、本当に良かったですね。これもまた遠い思い出ですね。
やっぱり彼はスターでしたね。
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井上順も懐かしいですねぇ~。いやいや、今見てもジュリーはスターーでしたね。