Chick Corea(チック・コリア)活動期間:1966年 - 2021年 2021年2月9日(79歳)がん死去。
アメリカ(イタリア、スペインの血をひく)のジャズピアニスト、キーボーディスト、バンド・リーダー、作曲家。
50年以上広いジャンルで、音楽を演奏し続けたTOPアーティストでしたね。
NEA(全米芸術基金)ジャズ・マスター受賞者であり、グラミー賞史上最もノミネートされたアーティストの一人。4つのラテン・グラミー賞に加え、グラミー賞では67回のノミネートと23回の受賞を果たしている。60年代から驚くほど多くの音楽と共に生きてきたアーティスト。
21世紀になって、高齢になって来ても、積極的に多くの作品を録音し、世界中でライヴを行ってきました。
アコースティック・ピアノやエレクトリック・キーボードで複数のバンドと関り、ソロで演奏多くのミュージシャンとコラボしたり、時代に融合して歩み続けた人と言う感じですね。アーティスト・オブ・ザ・イヤーに何度か選ばれています。
時代のトップランナーでも有り、今年はラストランナーにもなってしまいました。
長い曲も混ざっています。交友関係がとても広いので、彼の意思をついで、オリンピックの聖火のように、走り続けてくれる人が出てくるでしょう。
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●Chick Corea - This is New(1967)の最初の曲だと思うのですが、録音はずっと後のものですね。
●CHICK COREA - The Sun 1970
●Al Di Meola & Chick Corea - Two for Tango -1980
●Chick Corea Quartet - New Life (Gary Novak Drum solo ) 1990
●Chick Corea Trio play Spain. Jazzaldia 2018, San Sebastian jazz festival
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\_∩(´∀`❤)@~♪ 長い曲が多かったのですが、本当に最後のLiveがこれでしょうかね?本人がUPしていますから、もう自分の活動が終わる事を知っていたでしょう。
元気そうに見えるし、若々しいですよね。ラテン民族の血がそうなのでしょうかね?何時も明るく楽しそうな人でしたね。
★Live with Chick Corea - 4/9/2020
これで、私の音楽ブログ2021年は最後です。今年は著名なアーティイストが亡くなりまして、寂しくなりましたね。
何となく今年は私が幼い時から、気に入って聞いて来た、昔のアーティスト中心に彼らに感謝を込めて多くUPしました。
皆さんも聴きに来てくれてありがとう。又新しい年もそこそこでも、音楽を聴く気になるくらい元気に過ごせる年になりますように!
ではくる年も(明日ですが!)お茶が美味しく飲める日々でありますように...お付き合いくださった皆様にも感謝を込めて、アンカーはChick Coreaで終わります。