5月最後になりましたね。それにしても暑い5月ですね。
今日は最も不思議なジャンルの音楽をUPします。曲は案外多くの世代の人が聴いている曲が、これ以外にも沢山あるとおもうのですが!意外と聞くことが少ないようです。
それはタンゴです。きちんとしたダンスをする方は、絶対に憧れるタンゴでしょうね。私には、最も遠い所にある音楽なのですが、Alfred Hause - Blauer Himmel だけは、何故か子供の時に聞いてから好きな音楽だったのです。散歩や寄り道大好きな私は、ブラブラ歩きながら、青空を見ると子供なのに、この曲のメロディが出てきた時期がありました。
ダンスは凄いですよね、カッコ良いというか、なんというかアクロバティックな要素もあって・・・ドラマチックな要素が迫ってくる曲ですね。
私はアルゼンチンタンゴ(アコーディオン)とコンチネンタルタンゴ(バンドネオン)と2種類あるという事しか知りませんでしたが、好みはコンチネンタルです。何となく穏やかな感じで・・・
しかし、その大元はブエノスアイレスの港町に集まった、スペインやイタリアからの貧しい移民たちが、娼婦相手に憂さ晴らしで踊ったという元は、かなりセクシャルなものだったらしいのですが・・・それが進化して!
色々なジャンルの音楽を取り込んで確立した音楽だそうです。したがってジャンル分けするときにはタンゴはタンゴらしいのですって!今聞いて感動しました。
人は昔から音楽によって、精神のバランスをとってきたのでしょうね。小さい時から音楽を聴きまくってきた私は、色々な時に巧くやり過ごすことが出来たのは、音楽につかりこんでいたからでしょうね。
現在も通院以外は、外出があんまりできないけれど、楽しく過ごせているのは、音楽を聴きながら過ごして居るかもしれません。
学校も受験には関係ないと、真っ先に切り捨て時間を減らした、音楽の時間や美術の時間を増やすと良いのではないでしょうかね。
吹奏楽の部活は盛り上がっているようですが・・・。
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●Alfred Hause - Blauer Himmel ドイツ・出身のコンチネンタル・タンゴ演奏家。有名な曲ですが、この曲は今聞いても好きな曲ですね。
●Ricardo Santos Orchestra - Pearlfishers (Instrumental)
●Gerardo Matos Rodriguez La Cumparsita
"La Cumparsita" - Gerardos Matos Rodriguez
タンゴと言ったらこの3人でしょう。ってこの3人しか知らないのですが・・・
これ以上聴けば知っている曲が案外あるかものタンゴです。って、曲は色々知っていますが、演奏家は今日の3人しか思い浮かびませんね。
日常的に余り耳に入ってこないタンゴですが、へぇ~知っていたじゃない!って思ったのです。
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