David Garrett (デイビッドギャレット)(39歳)
ドイツ出身のアメリカ合衆国のヴァイオリニスト兼モデル。今日はクラシックのUPです。
13歳でドイツ・グラモフォンと契約し、CD2枚を録音。ドイツでは既に名誉も実力も評価されていたようです。
現在クロスオーバーでの人気が、凄いので、クラシック界からの批判もかなり出ているという噂ですが、まぁ出ているでしょうね。
天才と言われ、英才教育を受けて育つのも大変そうですね。親から離れたいために、内緒で音楽学校の試験を受け、受かったので勘当同然状態でアメリカのジュリアード音楽院へ行ったそうです。凄く苦労したようですが、それらが又人生で生かされたでしょう。
その後やはりクラシックの有名楽団との共演もしているので、実力を認めている人も多いのでしょう。彼が子供の頃が、素晴らしく可愛い少年でしたから、すでにスター性が有ったのでしょうね。今よりも見た目魅力的少年でしたね。
storyofthesugar.hatenablog.com
🎶~~~~~~~~~~~~~~~~~~🎵
●Bach David Garrett‐Toccata Johann Sebastian
●DAVID GARRETT - "Ode To Joy" (Beethoven)
●David Garrett - Nocturne - Chopin
●DAVID GARRETT-Paganini: "Carneval di Venezia"
●DAVID GARRETT-♫ Zigeunerweisen ♫ von P. de Sarasate
🎵~~~~~~~~~~~~~~~~~~🎶
Zigeunerweisenスペイン生まれのヴァイオリニストであるサラサーテが作曲「ジプシー(ロマ)の旋律」という意味の曲で有名な曲ですね。
精神的に大きなショックを受ける等の悲劇的なシーンを効果的に演出するBGMとして多用されていますが、 うら寂しく聞こえるこの曲☝も彼が弾くと、私には違った世界に感じます。「明日のジョー」みたいに又立ち上がって、p(^-^)q やってやるぜい!ってね。
と言う事で、人に寄っては色々有るかもですが、出来る範囲で楽しく今日も過ごしましょう。