Oasis(オアシス)活動期間:1991年 - 2009年
イギリス出身のロックバンド。兄弟を中心に結成。ビートルズ敬愛している兄弟で、ビートルズの曲をたくさんカバー演奏。バンドメンバー内も階級が違うものが混ざっていたため、年中トラブルが多かったバンドで、兄弟仲も悪く、それが原因で解散したようです。ビートルズの問題部分も、受け継いだと言われていたようです。
何人か集まれば、自己主張も強くなり、纏まるのが大変でしょうね。
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●Oasis - Wonderwall (この曲は知っている人多い曲ではないでしょうか)
●Oasis - Whatever
●Oasis - Supersonic
●Oasis - Morning Glory
●Oasis - Don't Go Away
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色々なアーティストもカバーしている曲なので、聴いたことがある人も少なくないかもの曲です。この曲は単なるlovesongではない歌ですし、ロック自体が甘いlovesongだけに終わらず、実は社会批判などがバックにある曲も多いですね。
特にヨーロッパの曲は、テロやその他国交問題だったらり、階級制度が根強く意識されて、歌われて居たりが多く、興味深いですね。鬱陶しく感じる人も居るかもですが、やっぱり何を伝えたいのか、知っても良いと思う人様に、訳詞付きが見つかれば1曲はそれをUPします。時代が思いのほか早く経っていると感じたので、彼らの曲も見つけにくくなっているので...。
私の解釈が違っているかもですが、それは受け取る側の状態にも寄ると思います。和訳が違うんじゃぁないの?と思うものもありますが、なるべく納得できた和訳と映像、音の良い動画をUPします。
OASIS Don't Look Back In Anger
👆の曲ですが...2017年5月アリアナ・グランデコンサート会場でテロ事件が起こりました。この頃立て続けにイギリスではテロ攻撃起きました。
テロの脅威と不安にイギリス全土が包まれる中、この曲が人々に歌われ始めたそうです。
oasisの『Don't Look Back In Anger』を犠牲者を追悼するための集会で、一人の女性が歌い始めると、集まった人達の大合唱となった曲でも知れています。
後にはサッカーの国際試合の時などにも、ヨーロッパでは何かと合唱されるようになったようです。実際に歌われていた時は、テロとは違う時期だったのですが...。
なぜ『Don't Look Back In Anger』が歌われるようになった理由は、最初のテロが起きたマンチェスターがoasisの出身地で、労働者階級から出た大スターという事。
歌詞が当時の、多くの人たちの状況から、感銘したからのようです。歌詞は、歌われた時の時代背景や、歌う人の色々に添って、共鳴してくれるのでしょうね。なもんで、訳詞ってすごく難しいですね。
と彼方此方調べてみると、自分が訳詞したものとは違った解釈があったりで、全く別の味が出てきたりします。単なるlovesong(失恋ソング)と思っていると、調べると色々に解釈できたりしますね。