ハマサンスからジャズのリクエストを頂いて、色々仕舞いこんでいた曲を引っ張り出しました。
ジャズ＝モダンジャズになっていましたが、それ以前の事を思い出してきたので、あんまりいい加減でもですし、昔の事を知るのはこれまた新鮮ですね。
ちょこっと知った事を書かせてもらいますが、これらの色々が結局はロックンロールなどと繋がってきたりするのが面白いです。
ジャズと言うと1920～30年代が、スイングジャズ全盛アメリカの国民的音楽でした。此処に来てくださっている方は、まだ生まれる予定もなかった時代ですね。
音楽の素晴らしさは、大概若い人も知っている曲ばかりではないでしょうか？
その後に登場するモダンジャズ（ビ・バップ、ハードバップ、モード）のような鑑賞用ではなくて、ダンスミュージックだったようです。
私は、ダンスミュージックと言うとディスコですが、その前はダンスホールと言うものが有り、そこで踊ったり、ナイトクラブなどで踊られていました。
ヨーロッパのようなワルツのような、エレガントなポールダンスとは少し雰囲気は違うようですが・・・
もっとノリが良い、ビッグバンドで演奏されるスイングジャズの代表曲をUPしたいと思います。
1940年以降、スイングジャズは衰退したのは、戦争の影響もあったのかもしれませんね。
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○Sing Sing Sing - Benny Goodman
○Benny Goodman - Stardust
○Memories of you - Benny Goodman 1980
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なかなか、クラシックムードのイケている人ですね。晩年はいかにもアメリカ人のオジサンと言うかんじですが。
全部今でも、吹奏楽部などが練習しているような曲ですね。これらがいずれ色々なジャンルに別れて来るのが、やはり時代と共に変化したものが生き残ると言うのに繋がるのですね。
